梅雨時になるとクレマチスのツルがぐんぐん伸びます。
これは6月15日に撮ったテキセンシスです。

そしてこれは6月21日のテキセンシス。
もう行灯のトップまでつるがのびて不味い状態に・・汗。
花は去年よりは一回り大きめの花がポンポン着いてとても華やかです。
うどん粉病に弱いので定期的に消毒をおこなっています。
ミラネシンを当初散布していましたが、今はサブロール剤をさんぷしています。効果てきめんで、去年のようなうどん粉まみれにはならずにすみました。

おっくうですが、やらなくてはならないので・・ツルをゆっくりと外します。テキセンシスはツルが伸びると下葉がかれあがってくるので枯れた葉っぱを鋏で綺麗に切り取ります。
外したつるは下から巻きなおしていきます。
仕立て直しって言うんでしょうか・・時々ポッキリやってしまうので園芸用のテープで巻いて修復作業をしながら誘引します。


これで完了。
すっきりしました。これでまたしばらくツルが伸びても大丈夫になりました。笑
園芸用のワイヤーの使い方ですが、うちでは行灯の柱に茎を軽く挟むようにしてくるくると巻いていくだけなので外しやすく、仕立てやすかったです。
